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Channel: Memory and Experience ~Cinquecento syndrome~
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アンダーカバーの取り付け

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今日は湿度が上がりなんだか蒸し暑い関東平野。

もうダメ。

すでに秋が恋しい暑がりなMEXです(笑)。

 

 

 

ここのところ風が強く

砂埃まみれなウインドウだけ

とりあえず綺麗に。

 

 

 

各ランプ類異常なし^^。

 

 

 

4月末に親のPassoに塗布した

ワコーズのスーパーハードは

こんな状態。

ムラもなく今の所いい感じ。

 

 

 

グリルは面倒だったけど

塗って良かった^^。

 

 

 

後は今後の持ちが

どのくらいかですね。

 

 

 

さて前回、やられまくりだった床補修。

そして塗布したPOR15が乾くのを待つ間に行った作業の詳細ということで今回は

アンダーカバーの取り付け

でございます。

 

 

 

前回の最後の写真のこれね。

21年ぶりに倉庫から発掘した

エンジンルームのアンダーカバー。

 

 

 

MEX号は購入直後に

アバルトタイプオイルパンに

付け替えたところ、

一部干渉してしまい

付かなくなっていたのでした。

なのでその部分をカットして

取り付けようと思った次第です。

 

まぁね、

これまで無くても

問題は無かったのですが、

本来はあったものだし

オルタネーターやファン側へ移設した

イグニッションコイルへの水はねリスクも

減るだろうという期待を込めて^^。

でも熱がこもるかな?

それは今後のお楽しみです。

 

 

 

先ずは実際に宛てがってみて、

オイルパンとの干渉部分を

テープでマーキング。

クリアランスを考慮すると

2cmくらい切らないとダメみたい。

 

 

 

潔くサンダーでカット。

刃先が見辛くて

まっすぐ切れなかったけど

目立たないので良しとしますw。

 

そして切り口や塗装の剥がれ部に

ササッと黒スプレーを吹き付けておき

今までリアメンバーから

金物で持ち出していたバックランプを

カバーに穴開けして取り付け。

配線通し穴にはもちろんグロメットも。

 

 

 

こんな感じ。

 

このアンダーカバーの取り付けは

元々ボディにタッピングビス。

そのビスも残してあったのですが、

古いタッピングビスって

あっさりねじ切れたり

微妙に緩かったりが多くて

嫌いなMEX。

 

そこで!

「ふはは!

いよいよこいつの出番だぜー!」

ニヒヒ

2年ほど前に買って使っていなかった

リベッター&ナッターを

引っ張り出したものの

ゲッソリハッ

タッピング用の穴の残りが

ほとんど無い…。

チーン

むむぅ。

これじゃぁナッターの下穴で

ヘリが切れちゃうので断念。

で、

元々のタッピングを挿してみると

三か所はすでにガバガバ…

「ふ…やってくれるぜ…。」

ニヤニヤむかっ

 

 

 

なので手持ちであった

5mmタッピングビスで

全ての箇所を

「でりゃ!」

取り付け。

ビス頭がプラスになっちゃったけど

まぁいいか。

奥まった所もあるのでは6角頭の方が

工具宛てがい易いんですけどね^^;;。

うん、

そのうち買って来ますかね。

 

 

 

黒ばっかりで写真が見辛いけど

ファンカバーの下側もガードされます。

 

 

 

そして

バックランプの配線を繋いで

ランプの

角度調整をしたら完了です。

 

 

 

アンダーカバーでこの辺が

しっかり塞がりました。

 

 

 

真上から見てわかるかな。

 

 

 

オイルパンとのクリアランスもOK。

もちろんエンジン掛けても干渉無し。

 

 

 

そうこうしているうちに

POR15も表面がほとんど乾いたので

運転席側も復旧して

この日の作業は完了です。

 

 

 

梅雨が明けたらまたゴムマット剥がして床を確認しておかなきゃね^^;;。

 

 

 

アンダーカバーの取り付け_END


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